古代伝来♪飛鳥鍋「ガッツリ・ヤング派」版
1300年前、唐から来た僧侶が飛鳥で食べたとされる鍋が由来の飛鳥鍋を若者向けに♪シメはポリフェノール豊富な黒米リゾット!
- 作りやすさ
- とっても簡単
- 材料(3~4人分)
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- 鶏もも肉(食べやすい大きさに切る)…300-400g
- 京あげ(短冊切り)…2枚
- ゴボウ(ささがき)…小2本
- 昆布(出汁用)…10cm
- ソーセージ…3~4本
- マッシュルーム(薄切り)…3〜4個
- 水菜(4cm幅)…1~2株
- 白菜(4cm幅)…1/4個
- 長葱(斜め切り)…1/2本
- 牛乳(無脂肪や低脂肪乳等は避ける)…適量
- 合わせ味噌(からすぎないもの)…目安:スープ1リットルに対し大さじ2杯
- 鶏ガラスープ(市販)*自家製の場合は作り方4を参照(材料は分量外)…適量
- すり胡麻(白)…適宜
- おろし生姜…適宜
- 黒米ごはん(硬めに炊いたもの)…茶碗2杯分
- 粉チーズ(パルメザン)…適量
- 黒胡椒…適宜
- 作り方
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- 鍋に鶏肉、京あげ、ゴボウ、昆布を入れ、鍋の半分までスープを入れて火にかけ、沸騰直前に味噌を溶き、濃いめの味噌汁状にする。
- 残りの具材を入れて火を通し、昆布を取って鍋の上の方まで牛乳を入れ、弱火にする。お好みですり胡麻、おろし生姜とともに食す。
- 【シメに!】 残ったスープに黒米ごはんを入れて混ぜ、粉チーズ、黒胡椒をかけて食す。※自家製スープの手羽先肉は割いて投入
- ※鶏ガラスープ(分量外):手羽先肉500~700gを1.5~2.5㍑の水で、昆布10g+生姜1片+葱の青い部分で煮出す。
▼コツ・ポイント
●牛乳を入れたら弱火にする!
●鶏ガラスープに昆布ダシと味噌を混ぜた、薄めの味噌汁状の割下を作っておくと追加時に便利!
●自家製スープの場合「1」の昆布は不要です。
●リゾットは米1/2カップ(白米+黒米大さじ1弱)から煮ると美味しいです。(明日香村公式クックパッドより)